誠一の老後メモ

知らないと損をすることを、ひとつずつ。

老後資金のまとめ——いくら必要か、収入の柱、大きな支出、減らせる負担

「2,000万円」は月5.5万円の不足×30年という掛け算でした。大事なのは平均ではなく自分の数字です。ここでは、必要額の出し方、収入の柱(年金・退職金)、大きな支出(医療・介護・施設)、申請で減らせる負担、お金を守ること、残すことの順に並べました。

まず押さえる数字

項目数字補足
2025年の平均不足額(家計調査)夫婦で月42,434円・単身で月29,980円「2,000万円」は月5.5万円×30年の計算 →記事
厚生年金の平均(令和6年度末)月約15万円国民年金だけなら約5万4千円 →記事
退職金の平均(大学卒・定年・勤続20年以上)1,896万円中小企業モデルは1,149万円。制度がない会社もある →記事
介護費用の平均(一時費用+月額×期間)約542万円自己負担には月の上限がある →記事

1. いくら必要か——平均ではなく自分の数字で

年金の見込み額・手取り・支出・予備費の4つから、ご自身の不足額を出す手順。9つの質問に答える診断で、平均的な支出との差も分かります。

かんたん診断

2. 収入の柱——年金と退職金

収入の柱は年金と退職金です。それぞれのまとめページで、額・手取り・受け取り方・税金を順番に確かめられます。

年金のまとめ → 退職金のまとめ →

3. 大きな支出——医療・介護・施設

老後の支出で大きく動くのは医療と介護と施設です。どれも「上限がある」「区分で決まる」仕組みなので、仕組みを知っているかどうかで負担が変わります。

計算ツール

老人ホームのまとめ →

4. 減らせる負担——非課税ライン・給付金・医療費の割合

住民税が非課税かどうかで、保険料・医療費・施設費用の軽減が変わります。申請しないと受け取れない給付金と、75歳からの医療費の割合の分かれ目。

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5. 守る——詐欺、運用の勧誘、認知症になったときの口座

貯めたお金を減らす3つの入口。電話から始まる詐欺、退職金直後の勧誘、そして親や自分が認知症になったときの口座の扱い。元気なうちにできる備えがあります。

6. 残す・引き継ぐ——遺言と相続税の基礎控除

遺言書の4つの決まりと法務局への預け方、相続税がかかるかどうかの目安。家族が亡くなったあとの手続きの期限も、順番にまとめています。

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関連するまとめ

年金のまとめ → 退職金のまとめ → 老人ホームのまとめ →

掲載している制度や金額は、各記事の出典と確認日にもとづきます。改定されることがありますので、実際のお手続きの前に最新の内容をご確認ください。